プラグインと効率化の自己啓発雑記(赤飯)

音楽作ってくにあたって、音源とかプラグインを購入して環境を整えていくわけなんだけれども、お金の問題もあるので無限に追加していくわけにはまったくいかず。
とりあえず一通り自分が使いたい音源は購入済みで、オーケストラ作品を作るのにも困らないようにはなっている。プラグインも必要最低限はほぼそろっていてマスタリングも出来るようにはなっている。

今あったらいいなあと思っている音源は「REAL GUITAR 4」で、これまでギターは自分で録音していたのだけど、やっぱり音源ならではの録り音のクリアさが宅録環境の自分に必要なことだと思うし、楽譜化もしやすいだろうから便利だろうなと。
プラグインでは「MV2」「Vocal Rider」あたり。コンプに頼らない音量底上げとオートメーションの自動化は単純にミックスが早くなるはず。

どれだけいい機材とかいい音源とかいいプラグインとか揃ってても、いい曲作れないとまったく意味ないんですけどね!!つらい!!

効率化したい

自分が音源やプラグインを選ぶときに考えるのは、金額と目的と効率化。安いに越したことはないのでセールをじっと待って、自分の作品にどう影響を与えるのかイメージして、制作に時間のかかっているポイントをどう効率化できるか。

プラグインに頼らずともなんて考えは多分今の時代必要ないし、便利なものはどんどん使っていくべきだ。けど、根本的に楽曲のクオリティを高めるために必要なことがあると思うので、その点は忘れないで楽曲制作なりプラグインの購入などをしていきたい。

ミックスだとかは出来るだけ効率化したい。なんならアーティキュレーションの表現とか楽譜作成も出来るだけ簡単な方がいい。浮いた時間を出来るだけ、メロディを作るとかイメージを膨らませるとか、そういうのにあてれたら一番理想的かなと思う。

完成図

何年か前に弾き語りで活動していた時に、周りにも弾き語りのアーティストがいっぱいいた。Jpopというものを軸にした色々を作っていきたい身としては、メロディの美しさ、それを支えるコード感、流れを決めるリズム、ギター1本でも十分良いと思えるような作品を作りたい。けどこれって一番難しいのではと思ったりもする。

neutronを買った時にも思ったんだけど、どんな便利なプラグインがあったとしても自分の頭の中で理想的な完成図というか、こうしたいという明確なものがないと扱いきれないと思うし、時間の問題を度外視すればCubaseの付属音源でもやってできないことはないんだと思う。
プラグインでの音作りもそうだし、作曲自体もそう。ギターやピアノを適当に弾いたりしてメロディやコード進行が降りてくることも待つのもあるけど、自分が今何を作ろうとしているのかを絞り込んでから捻り出す、降りてくるんじゃなくて捻り出す姿勢も持ち続けていたい。

そのためには引き出しにアイディアを詰め込んで、頻繁に放出するのが良いんだと思う。溜め込んでたら引き出せなくなる。

この曲って作曲家は何を考えてつくったのだろうか、と想像する。どういった順序でつくったんだろう、と妄想する。自分だったらどうやってつくるんだろうと想定する。インスピレーション(あんまり使わない言葉)を受けた熱を失わないうちに創作する。
そんな感じでどんどん、思い付いたイメージやメロディを紙やスマホでメモ、はたまたボイスメモで歌を録音したり、楽器編成なども見えていたら打ち込んでみたり。

動く前にまず考える

だなんて書いていくけど、自分はこんな感じでやっていったらいいんだろうなあという備忘録みたいなもので、作家さんはそれぞれのやりやすいやり方で創作活動をしているのだと思うし、自分のこれも一番効率がいいとかいう保証もない。

考えてないでまず動く、まずやってみる、とか、自分から見たらポジティブの塊みたいな意見をよく見かける。作曲に関わらず、というかビジネス全体で見ても「まず動く」というのは多分あるべき姿というか、正解というか、そうなんだと思う。

自分でも思い立ったら即行動っていうのもやる。これ作りたいと思ったらすぐ作る。でも「まず考える」ところから始めて動くとやりやすいことも多い。何をしたいかによって全然違ってくるけど、おそらく自分にとって「まず動く」は自信も根拠もなくて不安なんだと思う。スキルが伴っていないか、自分の中に素材が整っていないか。

理想としては「まず動く」としたい。けどまあ、もうそろそろ自分のことを頭が固いとかも気付かなくなる頃、自分より若い世代の優秀さに落ち込むことが多くなる頃。あとは、自分が特別な人間でもなんでもないと改めて認識する頃というか。こんなことが頭の中にある限り「まず動く」というのがハードルになりかねない。

まとまらないまとめ

どんな音源を使うとか、どんなプラグインを使うとか、どうやって曲を作りたいとかどういった行動原理でいたいとか色々あるけど、何にせよやりたいことは「いい曲を作りたい」という漠然とした思いだけ。あとはもちろん楽しみながら曲を作ったりしたい。

もちろん具体的な目標もある。自分の作った曲、関わった曲で誰かが活動してくれること、活躍してくれること、その力になれることは何よりも嬉しい。だからそれを続けていきたいし、もっと力になれるように成長し続けていきたい。

脱線し続けた気がするけれど、考えてみるだろうが動いてみるだろうが作ることが大事で、枯れないように引き出しを開け閉めし続けて、時間の効率化を図って財布と相談しながら環境を整える。多分当たり前のことなのだけど、忘れないようにはしておきたい。

最近は妻が気に入ってくれるような曲を作ろうとしている。一番信頼おけるリスナーがリビングにいる。長く一緒にいるから曲を聞かせたときの反応で点数化できる。
「なにこれすごいめっちゃいい!」って言ってくれてすぐに赤飯でも炊いてくれるような曲が作れたら、結婚している身でありながら高価な機材や諸々を購入している自分がはじめて許されるような気がしている。そうなりたいしそうならなければならないんだと思う。今日も頑張ってみる。

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